由来はいろいろありますが・・・
吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その時代、雛人形はとても高価なもので、庶民には手が出せないものでした。しかし、生まれてきた子どもの幸せを願う気持ちはみんな一緒です。
ですから、お母さんやおばあちゃん、ひいばあちゃん、そしてご近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」をつくられたそうです。
「子どもが幸せになってほしい」
その想いをこめて作られたのが「つるしびな」。
そのような思い、つながりを大切にしたいと思っています。
伝えられていくもの・・・
最近は趣味の世界になってしまったのでしょうか。
はじめようとすると、雑誌を見ても、いまひとつ要領がつかめないものです。
見たり、聞いたり、教えたり
伝わっていく。
そして、大切な自分に、大切なひとに。
パソコンって便利そう!
子どもたちにメールで写真を送ったりして楽しみたい。
でも、教わった通りにしているつもりだけど、うまくいかない。 などなど
月1回ではありますが、初心者のためのパソコン教室を開いています。
京王片倉駅の近くに畑をお借りしています。
食の安全について考えながら、無農薬野菜や有機野菜を作っています。
季節によって、ケーキづくり、しそジュースづくりなどがおこなわれます。
そのつどホームページに掲載しますので、ご参加ください。