• ともに生きる

経営理念

特定非営利活動法人 なみき福祉会

共同生活援助事業所 みんなの家

生活介護事業所 工房みどりの風

移動支援事業所 ふれんず

相談支援事業所 ゆめ

 

 

1.利用者の能力(の変化)に応じた支援と発達を促す支援を行います。

利用者の能力は、時に応じて変化します。

職員は利用者にとって無理のない支援をすることにより、利用者が自分の力で日常生活を続けられるよう支援を続けています。

 

2.保護者(の会)の理解と協力を得て法人運営を行います。

保護者は利用者と一緒に生活しており、利用者の状態を最も良く知り得る立場にあります。保護者の会には法人の運営に対する保護者全体の要望をまとめて頂き、法人からも保護者の皆様に対して運営の現状や要望をお伝えして、お互いの理解と協力体制を作ります。

利用者の状態とその変化について法人の職員と理解を共有して、利用者にとって望ましい支援を心掛けています。

 

3.職員の専門知識の修得に努め、支援能力の維持向上に努めます。

法人は、法人の内外で行われている研修会等に職員が参加することを奨励し、専門的知識を向上させ、利用者に対する職員間の共通の理解を深めて支援する能力を維持し向上させていきます。

 

4.グループホームや作業所の近隣住民への理解を得る努力をします。

利用者が居住し作業する場所は、住宅地域や商業地域であることが望ましいと考えています。

利用者が支援を受けながら少しでも通常の日常生活を経験できるようにするためです。

そのために地元の町内会の会員となり、近隣の住民の方々に日頃から法人の活動の内容を説明したり、ご協力をお願いしています。