• ともに生きる

工房みどりの風

工房みどりの風

1985年から活動し2000年に通所訓練事業(2003年 通所授産施設へ移行)に移行し名称を「工房みどりの風」としました。

人生を豊かにすごしたい、社会に参加したい。誰もがもっている願いです。
その願いをともに考え、実現していく手伝いができるよう、工房みどりの風を運営しています。
障がいをもつ方が、その障がいの内容に応じて日中を過ごす。
仕事(労働)を通じて、少なくはありますが収入をえる喜びをえられ、社会に参加できるよう、さまざまな活動をしています。


工房みどりの風 その一日

8:30 いざ! みどりの風へ
グループホームや自宅から、徒歩、電車、バスを利用して八王子市緑町にある、工房みどりの風に向かいます。

送迎バスも運行
送迎バスは2つのコースで運行しています。
工房みどりの風では、「自分でできることは自分で」をモットーに、通所の方法は各自の判断にゆだねています。

9:10 おはようございます
朝の会がはじまります。
今日1日の生活がはじまります。

10:00 それぞれの活動
クッキー、パン、ビーズを使った装飾品、ハンカチ、野菜づくり、リサイクル活動から、散歩、公園清掃、etc。
このような活動を通じて、各自の成長・生きがいを見つけ出す手助けができればと考えています。
そして、その結果として、少ないですが収入がでるようにと。

12:00 給食
法人の厨房でつくられた、暖かい給食を食べます。
時々の行事、誕生日の方がいる日は、特別なメニューが用意されます。

~13:30 そして自由な時間
室内には、電子ピアノ、パソコン、CDプレイヤー、DVDや、筆記用具などがそろえられ、自分の好きなこと、興味のあることがおこなえます。

16:00 ときどきの活動、そして さようなら
帰りの会をおこない、各自、送迎バス、電車、バス、徒歩で自宅やグループホームに帰ります。
「明日もお会いしましょう」



工房みどりの風 活動の様子


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