• ともに生きる

共同生活援助事業

みんなの家

グループホーム

ユニット名場所開所年人数
はっぴー・はうす八王子市めじろ台2006年5人
ウィズ八王子市子安町2007年5人
ひまわり八王子市小門町2009年4人
ブーケ八王子市子安町2015年5人
みんなの家 ユニット一覧表

現在、全てのユニットが定員いっぱいで利用者の募集をしておりません。

地域の人々とともに生活する

グループホームでは、障がいをもつ方たちが、専門スタッフの援助を受けながら、少人数で共同生活をしています。
私たちは、地域社会にとけこむように生活することが出来るようにと、地域住民の方々の理解を求め、住宅地にホームを設立しています。

専門のスタッフ(世話人・生活支援員とよばれます)はホームの入居者とともに一定の時間を共に過ごします。
「自分でできることは自分で」を基本にしながら、食事、入浴、洗濯、余暇の過ごし方など、必要に応じて援助します。体調がすぐれない時などは、病院にも付き添います。
夜間は泊り込んで、災害等にも備えます。

  時間  内容
6:30おはよう
7:00朝食準備
7:30朝食
8:00出勤準備
8:20出勤
9:00職場到着
仕事
16:30グループホーム帰宅
17:30夕食準備
18:30夕食
19:00入浴・余暇
22:00おやすみなさい
グループホームの一日

6:30

おはようございます。
メンバーの朝のあいさつから一日が始まります。
朝食を食べ、日中活動の場に出かけます。

8:20

「これから仕事です」

夕食は、とても楽しみ。
誕生日などは世話人が特別な料理を作ってくれたり、ケーキを購入してくれたりと、誕生会が始まります。

食事の後片付け後は、自由な時間。居間でメンバーとゲームをしたり、自分の部屋でテレビをみたり、お風呂に入ったりします。入浴に介助が必要な方は、世話人が介助します。 そして、22時
「おやすみなさい」

一例です